鶴の間主人、篆刻家、SHO-KAKUの作品物語です。
来年も走る篆刻家として色んな所に走りに出掛け、色んな作品を作ります。
今日は今年最後、三田ハーフマラソン完走。
思いのままに四角形を彫っていくと…素敵な薔薇になるのだぁ〜。
今回の作品はよくある感じですが、奈良の重厚さ、歴史を感じ選びました。またこんな感じのが作りたく思いましたね。
私は基本モノトーン作品、テカってない素焼きが好きな地味な昭和♀だ。無断でDM使ってごめんなさい。行くべき展覧会である。(o^-')b
今日の作品はメデタイ時のために…
裏面は…次週に続く。
ほっこり和む石の温かみ…お地蔵さんぽい?
これは篆刻を始めたころの作品、月の兎を見ている兎…ろまんちっく。
これは畦石でいただきました、拓のコピー。秦時代ですかね?物語性があります。他社中の方々とお話できることを嬉しく感じますぅ。画像が横向き!!編集を試みていますが・・・
祖母から頂いた一目惚れ(*^_^*)印面、鈕(霊芝?)、どちらも細かく素晴らしい。昔の人ってやはりスゴいよ。
お習字がかなり下手っぴなsho-kakuは文字を入れずに印だけで勝負!! 秋の夜長は篆刻とジョギングね。
あまりに不甲斐ない為、S酔老師がガッツリ三本行間を刻んだ。
鈕を彫ることで色々な人と知り合い、コラボできることに喜びを感じるsho-kakuである。
直島、男木、女木島を巡る。基本苦手な現代アート…明日は小豆島ね。
またまた金魚。こう見ると小鳥にも見える…といぅことは作れるってこと?
遅くなりましたが解説。お題はNOBORI-RYU右向き、左向き、真ん中の三頭の龍を各々の印材に制作。並べて押印。ねじれて天へ昇っていく…シュールな感じにしてみたんですが…
私のだけ少し毛色が違いましたか…
早く鈕作品にピッタリの印面を我的師匠!!!
運を天に任す…他力本願的な意(*_*)今年こそ。
今年の作品も一工夫…いつ出来上がるのだろうか…我ながら心配(^_^;)
前回に引き続き、k君の力をかり、印面を彫ってもらう。遂に完成、旅立って行く… 立派になられて、私もうれしいO(≧▽≦)O
基本、シンプルな作品が好みの私だが…大胆なのもオモシロイと感じさせていただきました。
今回の作品は友人の友人からの依頼…書道をしている方らしく、気に入って使っていただけるとアリガタイ。